作家とねこ

こんにちは。みーです。

吾輩は猫である。名前はまだない。

の夏目漱石は、

実は犬派だったって説があること

あなたは知ってたかな。

漱石は犬派だったかも？

でも、作家といえば、

わりとねこのイメージが

ありませんか。

中学時代、

朗読大会でよみました

「潮騒」の三島由紀夫。

高校時代にどハマりした谷崎潤一郎。

そして中学1年生の

教科書に載っていることが多い

そうか、そうか、つまり君は

そういうやつだったんだな。

で、おなじみ「少年の日の思い出」の

ヘルマン・ヘッセ。

画家まで足を伸ばしますと、

パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリ。

ここら辺もねこ好きらしいですね。

ねこは、いいね。私もそう思います。

元々は、わりと犬派でしたが。

おいでって言っても来ない。

少し実家を離れたら、私のこと忘れちゃう。

吾輩は、チャオである。

だれだ？おまえは？ってね。

だけど、

うちのチャオは私が泣いている時だけ

優しくしてくれる。

いわゆるツンデレってやつですね。

そんな所が

作家のこころをくすぐるのかしら。

あなたは、ねこは何故作家を

惹きつけると思いますか。

それでは、また明日。